「医療社会への貢献による社会的使命の実現と従業員満足度の向上」

当社は1947年に前身である「中川誠光堂」として創業し、長きにわたり医療機器の卸販売を通じて医療の発展と共に歩んで参りました。
2004年にはメディパルホールディングスの一員になり経営基盤を盤石化し、グループシナジー効果による事業拡大と更なるサービス向上を目指し活動しております。

「ひとを救うひとを、支えるひと」であるために

医療機関・医療従事者の皆様からは、課題解決へのスピード化が益々求められている中で、当社は国内・海外の医療機器メーカー約900社の特約店・代理店指定を受けており、治療用・看護用の消耗品から、MRI・超音波診断装置などの高度管理医療機器まで幅広く取り扱っております。
現在、当社では70施設を超える医療機関よりSPD物品管理を導入いただいており、多様化する医療材料を一元管理し、院内の在庫軽減・不良在庫の解消、事務処理業務の軽減・保険請求漏れ防止など様々なアプローチから、経営改善・負担軽減のお手伝いをしております。
また、物流面では関東・関西に4つの物流センターを配置し、災害等有事におけるシームレスな物品供給に備え、確実な出荷と情報管理により医療機関の安定稼働を支えています。

当社の想いは、患者様を救う医療への限りない敬意と、医療現場からの求めに対しまごころを以て応えることにあります。
未だ『夢』の途上ですが、これからも全社員こころをひとつにして、国民から求められるサービスを提供できる理想の会社を目指し続けます。