2018年の診療報酬改定でも、看護部の負荷が増大する方向性であることから、「看護業務の負荷削減」が必要になっております。
また、病院における看護職員の確保という意味では、「電子カルテの有無」「業務の効率化がどれだけ進んでいるのか?」は、看護師の病院選びの重要な選定ポイントになっております。
ナースカート導入は、電子カルテを導入または検討している病院では、看護師に必須のものであり、安心して活用できることが一番のメリットとなっています。
ナースカート導入による業務効率化とメリット
〜働きやすいナースステーション作り〜
2018年の診療報酬改定でも、看護部の負荷が増大する方向性であることから、「看護業務の負荷削減」が必要になっております。
また、病院における看護職員の確保という意味では、「電子カルテの有無」「業務の効率化がどれだけ進んでいるのか?」は、看護師の病院選びの重要な選定ポイントになっております。
ナースカート導入は、電子カルテを導入または検討している病院では、看護師に必須のものであり、安心して活用できることが一番のメリットとなっています。
HRジョイント 機器
各機器をスマートに収納できるカートをご提案
1昇降機能の有無
男性の看護師の増加や、全体の平均身長が高くなっていることもあり、ナースカートを使用する方々の身長の幅が広がっています。
それぞれの身長に合わせた、作業のし易い高さ設定ができる昇降機能は重要なポイントになります。
2カスタマイズバリエーション
カスタマイズバリエーションをPRするメーカーが非常に多いです。
注意点は、コストバランス、オプションの取付位置です。位置によっては横に広がったり、座って入力する際に、膝に当たってしまう等の問題があります。
3コンパクト設計
ベッドサイドへの移動や、ナースステーション内の移動においてコンパクトさも非常に大切です。
カート本体(特に天板)がコンパクトなのも重要ですが、オプション追加時にサイズを抑えられるが課題になります。
4コスト
基本性能、オプションと、コストのバランスに注意。
最低限のオプションで、追加オプションを100円ショップ等のアイテムを使って上手に運営している施設もあります。
5デザイン
病院、フロアとのイメージカラーと合わせる施設が多いです。
実機を見ると、材質、デザイン性の比較が可能。
6テーブルとのバランス
意外にも、テーブルとのバランスが悪く、カートを選びなおすケースも多いです。運用のイメージに適したカート、テーブルの組み合わせを見つける必要があります。配線収納機能も重要です。
ナーステーブルタイプ、ナースピットタイプ等々、様々な種類がございます。
弊社では、的確な情報提供と対応スピードで、お客さまの状況に合った快適で効率的なナースステーションの構築を提案します。